どうして十二支はあの動物なの

今年は寅年ですが「どうして十二支はあの動物なの?」と疑問に思ったことがありませんか?

先日私の5歳の息子が保育園で先生からお話しを聞いてきて私は初めて知ったのですが、日本では、こんな民話が語り継がれています。

昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。

「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。
一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」

動物たちは、おらが一番とて、めいめいが気張って元日が来るのを待っておった。

ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。猫はねずみが言うのを間に受けて、喜んで帰っていったと。

さて元日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」とて夜のうちから支度をし、まだ暗いのに出発した。
牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗った。
そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。
我こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた。
とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になってしまった。

それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いた。
猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。
それでねずみを恨んで、今が今でもねずみを追い回すのだそうな。

みなさんご存知でしたか?

キッズクラブのフロント横の壁にかわいらしい十二支の飾り付けを貼っています。
ご来館の際はぜひご覧になってください。

(吉田)

画像(1):

かわいらしい十二支

※画像撮影者/吉田
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